2022年5月26日 / 最終更新日 : 2022年5月26日 畠山晃 お知らせ 他の人により磨かれること 当職はそうでもないが、この業界にいわゆるお人柄もよく、優秀で、(しかもオシドリ夫婦であったり)、その挙動お話を見ているだけで、尊敬の念がわき、自分の思考が磨かれるように感じることが結構ある。同業弁護士、裁判官(特にオシド […]
2022年5月26日 / 最終更新日 : 2022年5月26日 畠山晃 お知らせ 説明・ご承諾と弁護士事務 弁護士事務には、お客様の課する制約条件の下、生ずるリスクを説明させていただき、ご承認いただいた上で、進める必要があるものが大変多いものであります。そのリスクとなれば、担保を積む必要が生ずるものであるとか、いろいろあります […]
2022年5月25日 / 最終更新日 : 2022年5月26日 畠山晃 お知らせ ささやかな若いころのお話 さて、「事実は何かということへの関心」と別の記事で書かせていただいたのですが、それで思い出したことがありますので記載します。弁護士なりたての新人の頃の刑事弁護人としては今考えると失敗と思われるのです。 それは、まっすぐ伸 […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 畠山晃 お知らせ 眼鏡のいろいろ この年代になると、近くが見にくくなる(要するに老眼)とか、いろいろな問題が起こってくる。眼鏡の選択も一苦労である。その中で、最近はこんなものがあるのか、と思うことがある。その一つが、色覚補正眼鏡である。これに関し、あるサ […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月24日 畠山晃 お知らせ 決まらなかった選択科目 私の時代は昔の旧試験であったが、選択科目はどれもよさそうで、あまり勉強に集中できないわりには、複数科目を比較してどれにするか最後まで悩んでいた。公務員試験では、論述は、行政法、労働法、司法試験的には国際私法、別の公務員試 […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月24日 畠山晃 お知らせ 気になること 普段暮らしていると、どうしてもルーズになるのが、どうしても気になるところである。昔の一時期は、小六法をいつも小脇に置き、自分の一挙一投足の根拠が気になったくらい細かかった。細かくなるとどんどん細かくなるたちなのである。仕 […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 畠山晃 お知らせ 今でも続く趣味 弁護士なり立ての時期は、特に、仕事にかこつけてなんでも勉強していたと思う。いろいろな建物(建築建物)を見に連れてゆかれ(確かそれは当時のボス弁が多くの大工の棟梁の知り合いがいるとともに、建築士会の顧問をしていたからだった […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 畠山晃 お知らせ はじめての尋問(おつかい) この仕事について、初めての民事の尋問は、事務所にいた先輩の退所に伴い引き継いだ、医療過誤案件の尋問であった。カルテの翻訳から、協力医とのやりとり、後にしばらく相談担当をして研修に参加することになった日弁連交通事故センター […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 畠山晃 お知らせ どの程度の準備が訴訟で用いられるか 例えば、ある学校の校庭でベニヤ板で作られた構築物が倒れ、被害者が怪我をしたといった事故を考えてみよう。特にそれが10年近く前の事故であった場合などである。 民事訴訟を提起する前に労災事故であるとすれば、労災の記録、当時の […]
2022年5月12日 / 最終更新日 : 2022年5月12日 畠山晃 お知らせ 図書館にて 休日に、東京都立中央図書館などの開架、蔵書の豊富な(横浜であれば私立図書館であろうか)図書館に行き、仕事上の調べもの(補足。法律書等)をする機会が結構ある。 その際、時間の合間を見つけて、自分の趣味にかかわる図書も見るこ […]