図書館にて

休日に、東京都立中央図書館などの開架、蔵書の豊富な(横浜であれば私立図書館であろうか)図書館に行き、仕事上の調べもの(補足。法律書等)をする機会が結構ある。
その際、時間の合間を見つけて、自分の趣味にかかわる図書も見ることがある。貸出できない図書館が多いので、中身をパラパラ見る程度であるが、それでも、アマゾンではわからないことがわかるので重宝する。
GW期間中は、外的環境と自分たち人間の反応との相互作用(千の脳と呼ばれる意識の理論。MITやNumentaの、現在はneuroscience-based AIアプローチの一つとしての研究の方向となっているようである)の何か参考になりそうであるため、センサーに関する研究所を見てみる機会があった。いずれも高額な書籍であるので、単なる趣味人には購入するのは無理な本である。センサーといいつつ、顔認識(分野や対象がずれるがいつもエクマン教授の有名な研究が思いうかぶ)、Dr Preskill の講義でも最初に言及される「量子センシングハンドブック 」、「化学センサ・バイオセンサ」「思考センサ「「生体センサ」などなどきりがない。
この分野だけでも、その広さがいかにとんでもないか、素人がこんなの読めないわ、と思いつつ、そうすると、「センサ工学の基礎」くらいが採用可能性(いざとなったら自腹で購入)かな、と思ったところである。(ただこれは閉架であった。)
実際の仕組みの一部は、neurobiologyなどで研究されているようであるが、この入門的書籍(Luo)だけでも、高額な書籍である。今の世の中はちょっとしたことに興味を持っても、広く複雑で難しい分野にぶちあたる、趣味興味を充たすのも難しいと、知の源泉(昔読んだ新書ー未来を創る図書館ーニューヨークからの報告がなぜか思い浮かんだ)である図書館をうろうろして感じたところである。

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